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ウェディングフォトの全てが分かる!費用相場から人気の撮影場所

記事内にはプロモーションが含まれ収益で運営費を賄っております。ただ感想は全て正直に書いてます!

結婚式とウェディングフォトを撮り終えた新米夫婦が、
「こういう情報を知りたかった…」という思いを込めて、
ウェディングフォトの全てを詳しくご説明します!
前撮り・後撮り・フォトウェディング…。
沢山あって何がなんだか分からない方、ぜひご確認ください!

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フォトウェディング・前撮り・後撮りとは?

フォトウェディング、前撮り、後撮り…。
色々あるけど、何がどう違うのか、解説します!

フォトウェディング・前撮り・後撮りの違い

種類 説明
①ウェディングフォト 結婚写真全般の総称
②フォトウェディング 結婚式の代わりに行う写真撮影
③前撮り 結婚式前の写真撮影
④後撮り 結婚式後の写真撮影

③前撮り④後撮りは、結婚式をすることが前提!

メリット・デメリット一覧

フォトウェディング、前撮り、後撮りの
メリット・デメリットはコチラのとおり。

種類 メリット デメリット
フォトウェディング 準備や手間が少ない セレモニーがないので結婚した実感が湧きにくい
前撮り 写真を結婚式の装飾アイテムにできる 結婚式と並行して準備や撮影が必要
後撮り 結婚式当日の後悔を解消できる 制約がないので撮影タイミングを逃しがち

前撮りは結婚式前という制約があるので、希望の時期に撮影できないことも。
一方後撮りは、時期の制約がないので、結婚式当日と異なる季節の写真が残せる!

前撮り:入籍後〜結婚式1か月前
後撮り:結婚式直後〜数年後
と、人によっていつ撮るかは全然違う!

前撮りにするか後撮りかは、以下2点で決めるのがオススメ。
❓結婚式のウェルカムグッズに使うか
 ➡Yesなら前撮り
❓撮影したい時期があるか
 ➡Yes&前撮りだと間に合わなければ後撮り

みんなどのくらい前撮り・後撮りしてる?

前撮り・後撮りをしてる割合は?

結婚式を挙げる7割以上のカップルが、前撮り・後撮りをしています。

✔着用衣装は1〜2着
✔和装・洋装両方着用が人気

別撮りをした理由ランキング

 1位:結婚式と違う衣装が着たい
 2位:和装で撮影したい
 3位:結婚式アイテムとして使いたい

出典:ゼクシィ

どこで撮影するの?

撮影場所に応じて、撮影方法が2種類あります。

スタジオ撮影

✔天候に左右されず撮影できる
✔照明にこだわれる
✔作り込んだ世界観にできる

ロケーション撮影

✔桜や紅葉など季節感を出せる
✔街のシンボルと撮影できる
✔時間帯で違う雰囲気にできる

フォトウェディング・前撮り・後撮りの費用は?

フォトウェディング・前撮り・後撮りの費用は同じ!
費用相場は、撮影方法によって変わります

スタジオ撮影の費用相場

✅全体の約47%が15万円未満で実施
✅撮影料・衣装・着付け・小物など
 パッケージ化されたプランが主流

☑着用衣装が増えるので、
 和装洋装両方着用すると金額もUP!
☑和装は洋装よりも、
 衣装代・着付け代が割高になりやすい

出典:ゼクシィ

ロケーション撮影の費用相場

✅全体の約39%が15万円未満で実施
✅全体の約44%が20万円以上で実施

☑撮影場所までの移動費用がかかるので
 スタジオ撮影よりも割高
☑移動時間が発生するため
 スタジオ撮影よりも時間がかかる

出典:ゼクシィ

費用が高くなるポイント

撮影から衣装まで全て込みのプランが主流ですが、
追加で費用がかかるオプションもあります。

追加オプション一例

・データ納品日の短縮(15,000円前後)
・新婦ヘアチェンジ(10,000円前後)
・新郎ヘアメイク(5,000円前後)
・カット数の増加(10,000円前後)

こだわリ過ぎると高すぎる…と後悔するので
予め予算と上限金額を決めておきましょう!

ウェディングフォトを撮る前に決めること

ウェディングフォト(フォトウェディング・前撮り・後撮り)を
撮る場合は、事前に以下を決めておきましょう。

決めておくべきポイント

☑撮影時期
☑撮影場所
☑着用衣装
☑予算

撮影時期

いつ撮影するか(季節・時間帯)を決めましょう。

桜や紅葉の季節に合わせるのも、
夜景に合わせて夜に撮影するのも人気!

☑桜・紅葉・ヒマワリなど季節感を感じる時期は人気シーズン
 ⇒日程が埋まりやすいので、早めの予約が必要

☑前撮りをしたい場合は、データ納品まで1ヶ月以上かかることが多い
 ⇒結婚式に間に合うよう早めの撮影が必要

撮影場所

どこで撮影するか(屋外・屋内)を決めましょう。

住んでいる場所の海や山などの自然豊かなスポット、
街のシンボルとなる建物が屋外撮影では人気!

場所が決まれば、スタジオ撮影なのかロケーション撮影なのか
その両方なのかが決まり、予算も立てやすくなります。

着用衣装

洋装(ウェディングドレス・タキシード)か
和装(打ち掛け・袴)かその両方かを決めましょう。

前撮り・後撮りで洋装を選ぶ場合は、
挙式とは違うタイプのドレスとヘアを選ぶことが多い!

衣装数も予算に大きく関わるので事前に決めておくのがオススメ!

ウェディングフォトの気になるQ&A

Q
全部込みのプランだから、撮影時には何も持っていかなくていい?
A

新郎新婦共に、持参が必要なアイテムがあります!

持参が必要なアイテム

☑新婦インナー(ビスチェ・ガードル・ストッキング)
☑新郎インナー(肌着・スパッツ・靴下)

特に新婦のアイテムは、持参を忘れると
有料でのレンタルになるので要注意!

Q
ウェディングフォトの撮影に両親を呼ぶこともできる?
A

家族(両親・子供・ペット)と一緒に撮影することも可能です!
ただし、別途追加費用が発生するので事前に確認を。

ベビーシッターが付いてくれるプランなどもあるので、
2人で撮影するか家族と一緒か、事前に決めておこう!

家族と撮影する場合、以下も事前に決めておくとスムーズ!
✅家族の衣装:持参 or 新郎新婦と一緒にレンタル
✅家族のヘアメイク:自分で実施 or 新郎新婦と一緒にしてもらう

Q
ウェディングフォトまですると高すぎる!
安く済ませる方法は??
A

安く済ませる方法は、以下のどちらか。
①セルフ撮影をする ②安いプランを選ぶ

セルフ撮影の場合

○ほぼ費用がかからない
✕プロに依頼するより画質が落ちる
✕自分たちで衣装やヘアメイクが必要
✕人気スポットやポーズを教えてもらえない

安いプランの場合

○衣装やヘアメイクをお任せできる
○高い画質の写真データをもらえる
✕カット数が少なく、気に入る写真が少ない
✕決められた場所でしか撮影できない

安いプランだと5万円以下の会社も!
予算や譲れないポイントで決定しましょう。

Q
フォトウェディングのみだと後悔する??
A

結婚式をした方が思い出に残りやすい!
でも家庭の事情が最優先。

親友は家族の事情で、フォトウェディングのみでしたが
後悔はなく、むしろこんなメリットがありました。

✅新郎新婦2人だけで気兼ねなく撮影できた
✅ウェディングドレスとタキシードで結婚式気分を味わえた
✅ハネムーン先で撮影したので思い出深い旅行にできた

Q
海外でのフォトウェディングってどんな感じ??
A

親友と姉が海外でのフォトウェディングを経験しました。
海外ならではのデメリットもあるので、注意が必要です。

⭕海外ならではの美しいロケーションで撮影できる
⭕思い出に残りやすい

❌スタッフにチップを要求され、別途費用がかかる
❌現地で衣装を選ぶ場合、ほぼ全て追加費用がかかる

海外の場合は、日本で衣装や小物を試着して
現地に持っていくプランにした方が無難!

番外編:東京の人気撮影スポットランキング

東京で人気のあるロケーション撮影場所を
オススメも交えてランキング形式でご紹介します。

第1位:東京駅

人気No1はやっぱり東京駅!
昼も夜も絵になって大人気!

第2位:丸の内・皇居周辺

まるでN.Y.にいるような雰囲気!
東京駅と合わせて撮影に行くことも多い!

第3位:東京タワー

東京のシンボル、東京タワー!
昼と夜で違った雰囲気!

まとめ

他にも、お台場・浅草・スカイツリーなど、東京のシンボルとなる
ランドマークが撮影スポットとして大人気!

有名な庭園も多々ありますが、ひと目見ただけで分かる
東京ならではの建築物が東京っぽさが出て人気!

一生に一度の思い出になるので、お得に楽しく
ウェディングフォトを残しましょう!


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