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知らないのは危険スギ!技術職に向いてない人の6つの特徴

記事内にはプロモーションが含まれ収益で運営費を賄っております。ただ感想は全て正直に書いてます!
本記事はこんな人におすすめ
  • 技術職で働きたい人
  • 技術職を継続するか悩んでいる人

まず上記の人は本記事を読んでください!

約5年の技術職の経験を基に
技術職に向いていない人の6つの特徴
をまとめました!

実態を知らずに技術職になるのは危険です

本記事を読んで
「技術職に向いているのか」
を判断しましょう!

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技術職に向いていない人の6つの特徴

技術職に向いていない人の6つの特徴
下記になります!

技術職に向いていない人の特徴
  1. 古い考え方に合わせられない
  2. コミュニケーションが苦手
  3. 好きなようにモノを作りたい人
  4. きつい・汚い・危険な業務が苦手
  5. 体力がない
  6. 田舎暮らしが苦手

5年間の技術職の経験を踏まえ
上記6項目を詳しく解説していきます!

生の声をお聞きください!

特徴:古い考え方に合わせられない

技術職には古い考えのおじさんが多い

技術職には古い考えのオジサンが多いです
私が体験したのは下記のようなものです!

私の職場の古い考え方
  • 書類は紙で提出するのが必須
  • 効率的でも新しいやり方を嫌う
  • 長時間残業頑張っている人
  • 非効率でも現物を見ることが必須

上記はごく一部です。

私の会社はCMで「最新の…」と掲げていますが
実態はは古めかしい考え方が蔓延っています!

逆にルールに従えるなら
直ぐになじめて居心地がいいと思います!

年功序列がまだ残ってる!

会社よりますが
私の会社では年功序列が基本です

能力があっても
勤務の長さが昇進に関わってきます!

例えば私の職場では
さぼりな先輩が先に昇給することもシバシバ

もし技術職を目指し
「能力を発揮して、人より先に出世しよう」
と考えているなら
希望は叶わないかもしれません

基本は3現主義。在宅勤務が出来ない

技術職は
現場に行って現物を見て触って現実を確かめることが求められます。

なので基本的に在宅勤務が出来ません!
どれだけ会社が在宅勤務を推奨しても
技術職は出社するのが当たり前です!


出社で苦にならない人は問題ありませんが

在宅勤務をしたい人は
会社に確認することをオススメします!

良い面:服装は何も考えなくていい!

勤務時は作業着でOKなので
服装に悩む必要がありません。

服装に関しては自由度が高いです!

特徴:コミュニケーションが苦手

技術職は「1人で作業したい」は無理

技術職を目指す人の中には
こんな考え持っているかもしれません

技術職を目指す人の考え方
  • 人と関わらずに仕事をしたい
  • 黙々と1人で設計をしたい

私も同じ考えでしたが、叶いませんでした。

なぜなら、他課・他のグループ・他社との調整事が沢山あります!

設計する時間より
他人とコミュニケーションをとる時間の方が圧倒的に多いです!

例えば、下記のようになります…

他人との調整事

「〇日までに測定してください」
「〇日までに○○試験してください」

などなど
調整する相手は
頑固なオジサンの場合もあり大変です

「コミュニケーション能力は技術職は必要ない」
なんてのは大間違い!

特徴:好きなようにモノを作りたい人

「モノづくりがしたい」だけで技術職を選ぶと危険な理由

技術職を目指している人は
「自分で新しいものを生み出したい」
と考えている人が多いと思います!

そんな人が技術職を選ぶことは危険です

私の職場では新製品を作る場合
すでに製品化されている図面を
少し変える方法「流用設計」を行います!


なので新しいモノを生み出している感覚は皆無

「モノづくりしたい!」で技術職になるのは危険です!

特徴:3Kが苦手

技術職の試験業務は常に『3K』

3Kとは、きつい・汚い・危険のこと

私の職場の試験業務も3Kでした!
下記は私の体験談です!

私が体験した技術職の3K

きつい:騒音がひどい現場での残業
汚い:油まみれの製品を素手で持ち上げる
危険:20kgある製品を持ち上げる

技術職のイメージは
パソコンで図面を書くイメージと思いますが

現実は上記の体験をすることもしばしば!
3Kがイヤな人は技術職はおすすめしません

特徴:体力がない

入社前に確認必須!技術職は突発的な長残業時間あり

残業時間は気になるポイント!

技術職はお客の納期厳守のため
突発的な長時間残業が発生します!


私の場合は納期を守るため
深夜2時まで現場で働くこともありました

なので体力に自信が無い人は
志望の会社の残業時間を確認する必須です
また”平均”残業時間だけ確認するのは危険

平均だけを確認すると
下図のようなに騙されます!

あるグループは残業時間が突出しており
他は残業なし

平均残業時間10時間という計算になります

もし希望のグループがあるなら

残業時間は何時間ですが?

と直接的に聞くことが大事です

技術職の1日のスケジュールを紹介

私の職場の1日のスケジュールを
3パターンにて紹介します

  • 定時退社日
  • 残業する日
  • 納期間際の日

定時退社日

定時退社日は会社が定めたルールになるので
基本的に定時に帰れます!

定時退社日の1日のスケジュール
  • 8:15
    業務スタート
  • 午前の業務スタート

  • 12:00
    昼休憩
  • 12:45
    午後の業務スタート

  • 16:45
    勤務終了:定時退社

残業する日

下記が一般的なスケジュールでした
体力がない人はハードがスケジュールです

残業する日の1日のスケジュール
  • 8:15
    業務スタート
  • 12:00
    昼休憩

  • 12:45
    午後の業務スタート

  • 17:00
    残業スタート

  • 21:00
    帰社

    さらに残業することも

納期間際の日

これが私が体験した最悪の1日
出社して翌日になり家に変えれました

納期間際の1日のスケジュール
  • 8:15
    業務スタート
  • 12:00
    昼休憩
  • 12:45
    午後の業務スタート

  • 17:00
    残業スタート

  • 21:00
    終わらない業務

  • 24:00
    まだ終わらない業務

  • 深夜2:00
    就業ルール的に強制終了


技術職を選ぶ際は
残業時間が何時間か確認が必須です

特徴:田舎暮らしが苦手

ストレスが溜まる技術職…
ストレス発散が大切です!

しかし田舎が苦手な人は要注意です

田舎での生活は楽しめるか?

工場勤務=田舎であることが大半
田舎暮らしが苦手な人は向いてないです!

しかし釣り・キャンプ・ドライブ・山登りなど
自然と触れ合えます!
アウトドアが好きな人は好条件です!

しかし車は生活必需品
技術職を考えている人は
生活費がかさむことを忘れないでくだいさい

技術職を辞めたいなら

記事を読んでいる人には

技術職として働いているけど
技術職は向いていない人もいるでしょう。

そんな人へ解決策を紹介します!

今すぐ逃げたいなら退職代行!

私の経験上、技術職だと
体力的に転職活動するのはキツイです!

また焦って転職活動をすると
同じ失敗を繰り返します

そんな人におすすめなのが『退職代行
退職に関する手続きを代行するサービス

まずは嫌なものから逃げて
自分を守ることを率先しましょう!

『退職代行』の体験談は下記から読めます!
おすすめ退職代行サービスも紹介しているので
気になる方はチェックしてください!

まとめ

技術職に向いていない人はコチラ

技術職を志望している人は確認してください!

技術職に向いていない人の特徴
  1. 古い考え方に合わせられない
  2. コミュニケーションが苦手
  3. 好きなようにモノを作りたい人
  4. きつい・汚い・危険な業務が苦手
  5. 体力がない
  6. 田舎暮らしが苦手

技術職の人で「辞めたい」と考えているなら
「退職代行」がおすすめです

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