5分で読める!共働き夫婦シンプル家計管理法ベスト5!
2023.02.19
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家計管理ってどうしてますか?
様々な家計管理方法がある中、どんな方法がいいの?
と迷う夫婦も多いはずです!
代表的な家計管理方法とメリット・デメリット
オススメしたい管理方法を紹介します!
この記事はこんな方にオススメ
- 同居が始まるけど家計管理はどうすべき?
- 同居生活してるのにお金が全然貯まらない
- 共働きでバタバタでお金を管理できてない
項目別支払い分担型
▼特徴
食費や光熱費は妻、夫は家賃など、項目ごとに担当を分ける管理方法
元々一方が住んでいた家に
もう一方が引っ越してくる場合にも取り入れやすく
話し合いをしなくても管理ができる!
メリット
それぞれ得意分野を担当し、ストレスなく管理できる
例:スマホが得意な夫が通信費を担当
デメリット
- 金額が不公平になりやすく浪費になりやすい
例:妻が食費担当の場合、夫がビールを買いまくる
- お互いの収入を公開していないのでお金が貯まりにくい
共通口座管理型
▼特徴
毎月定額を共同口座に貯蓄し、そのお金で生活費をやりくりする方法
共働き夫婦の多くが採用している方法です。
メリット
- シンプルで導入しやすい
- 月収に応じて貯蓄額を決めるので公平性が高い
- 貯蓄以外は自由に使えるお金として残せる
デメリット
- 個人名の口座しか作れないので共通口座は各名義で2つ必要
例:夫の口座に生活費をまとめてしまうと
夫が亡くなった際、口座が凍結され、手続きが大変
- お互いの収入を公開しなくても成立する
フルオープン型
▼特徴
全収入を合算
その中からお小遣いを取り残りを生活費や貯蓄にする方法
メリット
- 収支を共有するのでお金がとても貯まりやすい
- お互いが節約の意識が高まる
一方の収入だけで生活型
▼特徴
一方の収入だけで生活しもう一方の収入を貯蓄に回す方法
夫婦の収入額が近い共働き夫婦向き
メリット
- 一方の減っても困らずに済む
- 想定生活費が分かるため、生活コストの肥大化を防げる
デメリット
- 夫婦の収入額が同等であることが条件
- 夫婦の負担が不公平になるかも
1人で家計管理型
▼特徴
収入を合算し一方が全てを管理
もう一方にお小遣いを渡す方法
最速で貯金できる方法はコレ
最もお金が貯まる方法は「フルオープン型」
オススメの理由
- 夫婦で家計簿の労力を分担できる
- お互いが家計を把握し無駄な浪費防止
- 貯金額の目標設定でき、進捗を把握できる
- 投資に回す金額を計算しやすい
まとめ
共働き夫婦シンプル家計管理法は
下記の5つになります!
最も貯金しやすいのは「フルオープン型」
簡単な口座の設定だけで
誰でも実践可能なので試してみてください!
シンプル家計管理法
- 項目別支払い分担型
- 共通口座管理型
- フルオープン型
- 一方の収入だけで生活型
- 1人で家計管理型
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