本記事ではヨシタケさんの全ての絵本を紹介します。あらすじ・感想と合わせて最新の絵本から年代順に紹介していきます。
これからヨシタケさんの絵本を読む人には必見の記事です。読みたい絵本に必ず出会えます。
- これからヨシタケさんの絵本を読む人
- ヨシタケさんの全絵本を知りたい人
【最新作】2024年発売の絵本
そういうゲーム

画像引用:そういうゲーム
色んな出来事・考え方をゲーム感覚で捉える絵本です。ヨシタケさんのセンスが炸裂してる捉え方が満載です。
読むだけで考え方・捉え方が変わること間違いなしの絵本です。
しばらくあかちゃんになりますので

画像引用:しばらくあかちゃんになりますので
家事や仕事でヘトヘトな人たちが、赤ちゃんに戻ってしまう。親子で笑いながら読める絵本です。
読めばきっと赤ちゃんに戻りたくなるはず。
ちょっぴりながもちするそうです

画像引用:ちょっぴりながもち するそうです
「○○すると」「○○になるそうです」と話が展開する絵本です。ヨシタケさんのユーモア満載のおまじないを感じれます。
読めばあなたを守ってくれるおまじないが見つかります。
おしごとそうだんセンター

画像引用:おしごとそうだんセンター
宇宙人が仕事探しをする物語。宇宙人は、仕事探しを通して『働く意味』を考えていきます。
仕事に悩む人は必読です。ヨシタケさんの言葉で「自分に合う仕事とは?」「何を大切にすべきか?」の答えと出会えます。
【名作揃い】2022-23年発売の絵本
メメンとモリ

画像引用:メメンとモリ
姉弟が、些細な出来事をきっかけに、人生に何が大切かを考えていきます。ヨシタケさんの言葉が刺さる、何度も読み返したくなる絵本です。
メメンとモリと一緒に、生きる上で、本当に大切なものの答えが見つかります。
ぼくはいったいどこにいるんだ

画像引用:ぼくはいったい どこにいるんだ
おつかいを頼まれたゆう君は、地図の凄さに気が付きます。そこで、自分の気持ち・未来も地図で表してみようと試みます。
ものごとを俯瞰して捉える力が養える絵本です。
かみはこんなにくちゃくちゃだけど

「○○したいの」「○○だけど」と話が進む絵本です。色々な人の人生のワンシーンを覗いている感覚になれます。
これを読めば、生活の素敵な場面を見つけるのが上手になれます。
【感動作揃い】2020-21年発売の絵本
あんなにあんなに

画像引用:あんなに あんなに
親の目線で子どもの成長を感じる絵本です。「あんなに○○だったのに」「もうこんな」と、男の子が成長する様子を読めます。
読めば、家族との大事な時間を思い出せます。
あきらがあけてあげるから

画像引用:あきらがあけてあげるから
チョコを食べたいけど、袋を開けれない”あきら”。あきらは「大人になったら何でも開ける」と想像していきす。
手に取るように子どもの気持ちが分かる絵本です。昔は自分のそうだったかも。
にげてさがして

画像引用:にげてさがして
男の子が苦手な人や嫌な事を言う人に出会います。
そんな嫌な人から逃げるために自分の足がある。そして足のもう一つの役割とは?
この絵本を読むと逃げることの大切さを実感できます。
あつかったらぬげばいい

画像引用:あつかったら ぬげばいい
「○○なら」「○○すればいい」と話が進む絵本です。読み進める度にヨシタケさんの温かい言葉に癒されます。
読めば心のモヤモヤが解消されます。
ねぐせのしくみ

画像引用:ねぐせのしくみ
女の子がさらわれて、寝癖を付けられる。寝癖の仕組みをユーモア満載に描かれてます.。
ヨシタケさんの世界観に触れて、親子で楽しく読めます。
もしものせかい

突然、男の子はロボットに別れを告げられます。
ロボットが行く『もしものせかい』とは?。男の子の『いつものせかい』は、どうなるのか。
悲しい別れがあった人に刺さる絵本です。ヨシタケさんの言葉が、気持ちを前向きに変えるにきっかけを、優しく与えてくれます。
【センス炸裂】2018-19年発売の絵本
なんだろう なんだろう

学校、幸せ、正義、許すなど、パッと答えが出ない12の事柄に「なんだろう」を考えていく絵本です。
誰もが読むべき道徳の教科書のような絵本です。
わたしのわごむはわたさない

画像引用:わたしのわごむはわたさない
自分だけの輪ゴムを手に入れた女の子。最終的に輪ゴムはどうなってしまうのか。
「自分のもの」を溺愛する女の子が可愛いく、子どもの気持ちが分かります。
ころべばいいのに

嫌いな人がいる女の子は「どうしてあんなことをしてくるの?」と考えていると、あることに気が付きます。
そして女の子は考え方が変わっていきます。
ヨシタケさんのユニークな考えが満載で、嫌な人を想像しながら楽しく読めます。
それしかないわけないでしょう

画像引用:それしか ないわけ ないでしょう
お兄ちゃんに「未来は大変なんだぜ!」と教えてもらった女の子。
不安になった女の子は、おばあちゃんのある一言で心が一転し、楽しい未来を考え始めます。
ヨシタケさんの言葉でポジティブになれる絵本です。
みえるとかみえないとか

画像引用:みえるとか みえないとか
ある惑星で、男の子は“後ろにも目がある”宇宙人と出会います。
男の子は、宇宙人から「後ろが見えないなんて可哀想」と今までにない心配をされます。
そこで男の子は「自分の当たり前」について考え始めます。
この絵本を読むと、偏見から解放され人を思いやる気持ちが芽生えてきます。
おしっこちょっぴりもれたろう

画像引用:おしっこちょっぴりもれたろう
おしっこがパンツに漏れた”もれたろう”。おしっこが渇くまで冒険に出かけます。
男の子あるあるが可愛く描かれています。
【親子で楽しむ】2016-17年発売の絵本
こねてのばして

画像引用:こねて のばして
ずっとパン生地をこねてのばして遊ぶお話。こねてる子供の楽しような姿に癒されます。
つまんないつまんない

画像引用:つまんない つまんない
おもちゃ遊びに飽きた男の子は、“つまんない”について考え始めます。
”つまんあい”から話が派生していくヨシタケさんの真骨頂です。
なつみはなんにでもなれる

画像引用:なつみはなんにでもなれる
寝る前に母親にジャスチャーゲームをするなつみちゃん。いったい正解はなんなのか。
読み聞かせで会話が弾むこと間違いなしの絵本です。
このあとどうしちゃおう

画像引用:このあと どうしちゃおう
おじいちゃんが亡くなった男の子は、部屋を片付けていると1冊のノートを見つけます。
おじいちゃんは、ノートに「しんだあとの世界」を描いていました。「どのように死を感じるか」を考えさせられます。
死に不安を感じる人は読んでほしいです。この絵本で「しんだあとの世界」を想像して、不安が少なくなります。
【可愛さ満載】2013-15年発売の絵本
もうぬげない

画像引用:もう ぬげない
お風呂に入る前、服が脱げなくなったぼく。このまま過ごせるかもと想像してみると…。
子供の可愛い姿がユーモア満載に描かれています。
ふまんがあります

画像引用:ふまんがあります
大人に不満がある女の子は、お父さんに不満を伝えると驚く展開に。
想像力豊かな大人の言い訳に笑ってしまいます。
りゆうがあります

画像引用:りゆうがあります
ついつい鼻をほじってしまう男の子。お母さんに注意されるも男の子は理由を説明します。
親子の会話劇が微笑ましく読み進められます。
ぼくのニセモノをつくるには

画像引用:ぼくのニセモノをつくるには
掃除・宿題などが面倒なけんたくんは、自分のニセモノのロボットを作ろうとします。ロボットに自己紹介をするが、うまく作れるのか。
だんだん大人も引き込まれる内容です。自分自身を考え直すきっかけになります。
りんごかもしれない

画像引用:りんごかもしれない
リンゴを見つけた男の子は、「リンゴじゃないのかもしれない!?」と想像を膨らませていくお話です。
色々な角度で想像が膨らんでいくので、子どもが最後まで楽しめる絵本です。
何を読むか迷っている人はコチラ
ヨシタケさんの全ての絵本を紹介ししました。読めば必ず素敵な絵本の出会えるので、是非、読んでみてください。
また何を読むか迷っている人はコチラの記事がおすすめです。ヨシタケさんの大人向け絵本を厳選しました。
どの絵本を読むか選びきれなかった方は必見の記事です。
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